買取価格範囲設定

販売価格帯により買取価格が決まっている場合などに利用します。
販売価格帯ごとに買取価格範囲を設定をすることで、個別買取り時、買取価格が自動で呼び出されるようになります。
注意 注)但し、店舗で設定後、本部でも設定を行うと、全店舗上書きされますのでご注意ください。

1.販売価格帯ごとに個別買取価格を登録します

業務メニュー:「価格設定」→処理メニュー:「買取価格範囲設定」をクリックします。

買取価格範囲設定


① パターンNOを入力します。
② パターン名称を入力します。
③ 価格範囲に販売価格帯を入力し、それに対する買取価格を設定します。(最大5個まで設定可能)
  これを販売価格帯ごとに繰り返します。
④ 「F12設定」で登録を確定します。

2.登録した個別買取パターンNOを適用させます

業務メニュー:「店舗設定」→処理メニュー:「店舗基本マスタ」を開きます。

店舗基本マスタ ① 「仕入・会員・買取・移動入出庫」タブをクリックします。
② 【買取】の個別買価格パターンNO欄で、登録したパターンNO
  を選択します。
③ 「F12確定」クリックで更新します。


店頭買取画面 個別買取り時、販売価格を入力すると、買取価格範囲設定に従って入力値に該当する買取価格が呼び出されます。
最初に呼び出される買取価格は「買取1」に入力した値です。 その他登録した値は選択リストにありますので、変更があればプルダウンキーで選択します。