滞留在庫一覧

対象滞留期間の滞留在庫を商品別にご覧いただけます。
滞留在庫一覧は印刷・CSVファイルで保存もできます。
※ 滞留間隔の起算日につきましては、下記「滞留期間算出の計算方法について」をご参照ください。

滞留在庫一覧条件


業務メニュー「分析業務」→処理メニュー「滞留在庫一覧」をクリックします。
1.滞留間隔、分類、他抽出条件を入力します。
2.「F12実行」をクリックします。
  条件に当てはまる滞留在庫一覧が表示されます。
  「F12印刷」で滞留在庫一覧を印刷します。
  「F4CSV出力」で抽出した滞留在庫一覧をCSVファイルで保存します。

【滞留在庫一覧印刷プレビュー】
滞留在庫一覧印刷プレビュー 滞留在庫一覧サンプル pdfアイコン


滞留期間算出の計算方法について

[基本の起算日]

  • グロス品:販売間隔基準日付があれば、販売間隔基準日付、最終販売日の中で最新の日付 を起算日にします。
    販売間隔基準日付がなければ、最終仕入日、最終委託仕入日、最終買取日、最終販売日の中で最新の日付
    を起算日にします。
  • 個別品:個別買取方法区分が「グラム」「個別買い」の場合は、単品詳細マスタの最終仕入日(店舗基本マスタ
    の「個別買い滞留基準日」の設定が「初回購入日」の場合は買取日を優先)
    を起算日にします。
    そうでない場合、または日付がない場合は、累積商品実績の最終仕入日、最終委託仕入日、最終買取日、
    最終販売日の中で最新の日付
    を起算日にします。

[移動入庫、在庫振替などが発生した場合]

  • 移動入庫:グロス品は仕入扱いなので、累積商品実績の最終仕入日 として記録します。
    個別品は 移動入庫データにある入庫日、ない場合は 営業日を単品詳細マスタの最終買取日 として
    記録します。
  • 在庫振替:グロス品は仕入扱いなので、累積商品実績の最終仕入日 として記録します。
    個別品は 振替元データの最後の商品の買取日 、ない場合は 営業日を単品詳細マスタの最終買取日
    として記録します。