釣銭機警告設定

金銭取引発生後に自動釣銭機内の金種枚数をチェックして、警告範囲枚数の最大範囲と最小範囲に該当した場合に、金種ごとに警告メッセージを表示します。 初期値は、釣銭機側に設定されている警告範囲枚数が適用されています。(釣銭機側の警告範囲枚数は、機種により異なります)
タロス側で以下の通り任意の警告範囲枚数を設定し、警告メッセージの頻度を調整することができます。

釣銭機警告設定


業務メニュー:「自動釣銭機」→処理メニュー:「釣銭機警告設定」をクリックします。
①「独自警告設定」は「利用する」が選択されています。
② 設定を変更したい金種の「ニアエンプティ警告枚数」「ニアフル警告枚数」を入力します。
  設定した警告枚数に近くなった時に、メッセージが表示されます。
  自動釣銭機内の枚数が「0」になった場合は、無くなった旨のメッセージが表示されます。
  ※ 「ニアエンプティ警告枚数」を「0枚」に設定した金種は警告対象外となり、メッセージは表示されません。
    表示されるメッセージは、下記「タロスPOS機能の警告メッセージ 例」をご参照ください。
  ※ 「F1デフォルト」をクリックすると、設定枚数は初期値に戻ります。
③ 「F12確定」をクリックします。

[タロスPOS機能の警告メッセージ 例]
警告メッセージ